順送プレスにおいて、ワーク排出、材料フィード状況などを監視し、金型・設備等の破損防止、作業効率化につなげます。

穴あけ工程などに発生するカス上がりによる打痕(ダコン)、金型破損を防止します。

プレス加工時の金型監視作業などの省人化も実現します。

日本での新構造規格はもとより、中国においても国際基準に基づき、プレス機械への安全装置の設置、管理が義務付けられております。

設置だけでは法令順守、災害防止にはつながりません。運用できる仕組みのある機器設置が求められております。

プレス本体との連携において、コイルフィーダー、アンコイラー、レベラー、さらにロボット搬送システムなどはコストパフォーマスンスを高める選定が可能となります。　顧客ニーズをもとに最適な提案を差し上げます。

ロボット搬送システムは、日本製、台湾製、中国製など、生産タクトやワーク形状に合わせ、ヒヤリングから図面製作、納期管理、立ち上げまで綿密な計画が必要となります。

顧客のワーク形状、生産タクトはもとより、稼動形態などにあわせ、日本製、台湾製、中国製などを提案します。

また、本体に対応する周辺機器も慎重に検討しなければなりません。

弊社はワンストップで、立ち上げ、アフターサポートまで責任を持ちます。

【取扱メーカー】アイダ、小松、アマダ、山田ドビー、金豊、ＳＥＹＩなど